★スクールソーシャルワーカーについて
学校生活で見えてきたこどもや家庭の困りごとに福祉的に対応するスクールソーシャルワーカー事業は重要だが、充実させるにあたって、どうすればよりこどもにとって良いものになるかの検証が必要であること、地域の社会資源につなぐスキルの向上が必要であることを指摘。@は、スクールソーシャルワーカーが導入されたばかりの頃、Aは、ワーカー数を増やして新たな体制をとろうとしている段階の状況。
@ A
★セクシュアルマイノリティの方を対象とした相談窓口、職員の体制
セクシュアルマイノリティの人が生活上抱える困りごとを、身近な区でも受けられる体制作り、そして受け止める職員のスキルアップの必要性を指摘しました。Cでは学校教育においてセクシュアルマイノリティーの当事者である子が安心して学校生活を送ることのできる体制の整備を求めました。 @ A B C
★男女共同参画の観点からの健康施策
男女共同参画の観点から健康施策を改めて考えていくべきであると提案しました。
@
★男女共同参画センターの相談窓口の周知
困りごとがあっても、相談するのはハードルが高いもの。少しでも相談のハードルを下げるため、区のホームページでの周知の際に、相談員の属性やどんな相談を受けてくれるかが分かりやすい情報発信の工夫をすべきと提案しました。
@ A