★学校給食
こどもの貧困対策、学校の働き方改革という点からも、給食費の公会計化、補助の充実や無償化などの検討をすべきであると提案しました。ところが、練馬区は2023年度から、第2子以降のこどもに限った給食費無償化を決めました。すべてのこどもが安心して義務教育を受けられる体制の充実を目指し、改善を求めていきます。 @ A
★障害者の意思疎通条例
練馬区で障害者の意思疎通支援条例を作ることになったが、単なる理念条例にとどまらないように、条例ができることによって何が具体的に実現するのかというイメージを明確にする必要がある。そして、障害のある当事者の声を反映していくことが必要であると指摘しました。また、学校における取組の充実も提案しました。 @ A
★バリアフリー
・街中に大人用のおむつ交換台が少ないという課題。バリアフリーマップの改善について提案しました。 @ A
★居住支援
高齢、障害などを理由に、新たに住まいを確保しようとした時になかなか見つからないという現実があります。その課題を解決するために、練馬区でも新たに居住支援の取り組みが始まりました。福祉事務所で相談を受けるという取組みの中で見える課題を次の施策につなげていくことが必要と考えています。 @ A B C D
★自殺対策 @
全国の自殺者数が減少傾向にある中で、練馬区の減少幅が低いことについて、反省点をふまえて今後に生かすべきであると指摘。また、希死念慮があるという相談をしている人の8割が女性である一方、亡くなっている方の6割以上が男性であるという現実。男性も相談しやすい環境づくりを。 A
年代別の自殺の実態から、高齢期の支援、また20代以下の人への支援が必要であることを指摘しました。 B
医療との連携の必要性を指摘しました。 C
次期自殺対策計画の検討状況を確認しました。
★新設する福祉・保健相談窓口
支援が必要な人にワンストップで対応できるような相談体制を作るとのこと。でも、1か所だけでなく、色々な相談先があるメリットもあります。 こちら
★犯罪被害者支援
東京都が犯罪被害者支援条例を作ったため、より東京都と連携をしながら被害者支援を拡充するよう求めました。 @ A B