5期目に向けての重点政策―誰もが暮らしやすい練馬を!
かとうぎ桜子からのメッセージは
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かとうぎ桜子の活動や政策をまとめたチラシ
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私も応援しています
大西連(市民活動家) 応援メッセージは
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小島美里(介護NPO代表)応援メッセージは
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武藤久資(特定行政書士)応援メッセージは
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吉田健一(練馬区長交代プロジェクト)応援メッセージは
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@高齢者が安心して暮らせる地域〜認知症の人が安心して暮らせるまちづくり〜
徐々に介護が必要となる高齢期、見守りがあって不安なく暮らせる体制をとるために、配食サービスや在宅介護サービスの充実を!
コロナ禍では、人と会う機会が減って、人と話す機会が減ってしまった高齢者の介護の重度化が懸念されました。 高齢になった時に自分の暮らしたい場所で暮らせるための見守りとサポートの充実、徐々に介護が必要になった時に活用しやすい介護制度の充実について、介護現場のご意見を聞きながら提案をしていきます。
介護保険制度は家族がケアすることが前提の制度となっているために介護離職は減らず、ヤングケアラーの問題も公的支援の脆弱さが背景にあるといえます。この現状の解決を求めていきます。
Aこどもが安心して育つことのできる地域〜こどもが主体のこどもの権利条例を!〜
サポートが必要なご家庭とお子さんを支えるしくみの充実を!
こどもと子育て家庭が必要としていることを第一にした施策を求めていきます。
コロナによる突然の休校の経験をふまえ、緊急時の対応の明確化を働きかけます。
コロナや物価上昇の影響を受けている人が多い中、学校給食費の無償化の実現に向け、努力します。
練馬区はこの春、第2子以降の学校給食費の無償化を決めましたが、すべてのこどもが安心して育つための支援としては不十分。今後、拡充を求めていきます。
すべてのこども関連施策をこどもの権利を保障する観点に立って実施するために、こどもの権利条例を提案します。
B障害がある人が生活しやすい地域〜障害のある人がいきがいを持てる練馬を!〜
障害のある人がその体調に応じて暮らせる住まいや、活動できる場の充実を!
障害のある人が暮らす場は、1人暮らし、グループホームなど選択肢としてはメニューがありますが、実際には不十分。住まいの体制充実のために、居住支援制度の充実やグループホームの質の向上が必要です。
働く場についても、現状では効率性が求められ、その人の体調に合った選択肢が限られてしまっています。その人の障害の状態に応じて活動できる場を充実させていきます。
C女性の健康・福祉の充実/セクシュアルマイノリティーの人々が暮らしやすい地域〜練馬区でも同性パートナーシップ条例を!〜
コロナ禍で困難な状況が多い今こそ相談体制の充実を!
また、東京都だけではなく、練馬区として主体的に
同性パートナーシップ条例を作り、施策の充実を!
コロナ禍が起こった時、DV相談やセクシュアルマイノリティーの相談の件数が減りました。
また、女性の自殺の増加も 問題になりました。困った時ほど、困っている人が相談しづらくなる場合があります。身近な基礎自治体として相談体制を充実すべきであると提案していきます。
D社会的孤立のない地域/生活困窮者支援制度の充実
住まいの支援や自殺対策の充実を!
●コロナ禍の特例貸付を担った全国社会福祉協議会は、「生活保護は今生活に困っていても受けられていない世帯も多く、貸付で対応せざるを得なかった。入りやすく出やすい生活保護制度の抜本的な見直しなど、生活困窮者支援の充実が必要」と指摘しています。
こうした現場の意見をふまえ、生活困窮者支援の充実を求めていきます。
●特例貸付は若い世代から中高年齢まで幅広く利用し、コロナ禍前から低所得でぎりぎりの生活を頑張ってこられた方や、書類の作成などに慣れておらず全般的な支援が必要だった方もいらっしゃったそう。
食べ物、衣類や生活 用品などを配布するイベントなどを公的に実施し、そこで相談の機会を作るなど、困っている人が気軽に相談できる 場づくりを求めていきます。
5期目に取り組んできた政策 1.高齢者が安心して暮らせる地域
介護保険制度は削られる一方で非常に使いづらくなっています。介護従事者の労働環境もまだまだ十分ではありません。介護が必要になった当初から高齢者が安心して暮らせる地域をつくるためには、自治体として区民の声、現場の声に耳を傾け、自主的・先駆的なとりくみを進めなければなりません。今後も区に介護制度の改善を求めていきます。
【かとうぎ桜子が5期目の間に質問した内容】
★コロナ禍をふまえ、介護制度をどう変えていくべきか。区からの回答にはBCPの策定支援とあり、それも大事ですが、コロナの総括がBCPだけでは不十分と考えます。
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★、地域密着型通所介護等の小規模事業所が減っている状況
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★、高齢者の心身の状態に応じた対応のできる多様なショートステイが必要であると指摘
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★、練馬区は、2021年度に紙おむつ支給の上限額等の見直しをしました。それによって介護が必要な人のご家庭には大きな影響が出ています。
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★、高齢の人や障害のある人への配食サービスを充実させる必要があることを指摘
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5期目に取り組んできた政策 2.こどもが安心して育つことのできる社会
こども・若者を取り巻く環境に厳しい問題が生じても、地域で支えていくことのできるしくみづくりが必要と考えています。こどもが安全に過ごせる居場所、何か困ったときに相談できる場の充実を求めて発言しています。
【かとうぎ桜子が5期目の間に質問した内容】
★第2子からの給食費無償化を始めましたが、すべてのこどもに対して実施すべきではないか。また、給食費に限らずすべてのこども施策をこどもの権利保障という観点から見直すため、こどもの権利条例が必要ではないかと指摘。
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★ヤングケアラー支援は相談を受けるだけにとどまらず、問題解決を図るため、そもそもケアラー全体の問題である介護負担の軽減が必要。また、若い世代への支援制度の充実も必要と指摘。
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5期目に取り組んできた政策 3.障害がある人が暮らしやすい地域
福祉の中でも対応が遅れがちな精神障害のある方への支援体制の充実、災害時の対応、バリアフリー・ユニバーサルデザインの取り組み、障害者制度の課題について議会で取り上げています。
【かとうぎ桜子が5期目の間に質問した内容】
★障害のある人のグループホームや自立生活援助について
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5期目に取り組んできた政策 4.女性の健康・福祉の充実/セクシュアルマイノリティの人が暮らしやすい地域
若い女性の婦人科系の病気の増加、低所得や就労の問題、女性に対する暴力の問題など、まだまだ日本の社会における女性の置かれる立場は安心できるものではありません。女性の健康に関する啓発や利用できる福祉・労働政策の充実に取り組んでいきます。また、セクシュアルマイノリティへの理解を広げ、誰もが生活しやすい地域づくりも進めます。
【かとうぎ桜子が5期目の間に質問した内容】
5期目に取り組んできた政策 5.社会的孤立のない地域
コロナによる生活困窮者支援の脆弱さなど、生活に困った時に使える支援制度が不十分です。国に対して改善を求め、区としてフードバンク等の実施等、独自施策を展開すべきと指摘しています。
【かとうぎ桜子が4期目の間に質問した内容】
★コロナ禍で始まって2022年秋に終了し、2023年1月から返済が始まっている特例貸付。困っていたとしても免除の対象範囲が狭いことが課題でしたが、猶予から免除につながる方法が国から示されたので、区の今後の対応を質問。
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5期目に取り組んできた政策 6.誰もが安心できる地域をめざして
生活にサポートが必要な人が、サポートを受けることにとどまらず、自分らしく生きるための権利を保障することが必要です。
【かとうぎ桜子が5期目の間に質問した内容】
★郵便投票を必要としているのに対象にならない人がいるという課題を指摘。
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★入院したり入所していたらそこで必ず投票で来ているかというと必ずしもそうでもないという課題も指摘。
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★投票に行きたくても行きづらい人への支援や、今実施している活動のより一層の工夫で、選挙啓発としてまだまだできることもあるのではないかと指摘。
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【上記の分類に当てはまらない議会での発言】
財政に関する質問など、議会で発言したものの中でも上記の分類に当てはまらないものを以下にまとめていきます。
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